自然治癒力を高めて内面から美しさを磨く

7月末不妊鍼灸

2017年07月31日 | 治療 | 不妊鍼灸

院長の柴田です。

あっという間に7月最終日。
不妊鍼灸治療を受けているお2人の方に相次いで動きがありました。

お1人は、クロミフェンとレトロゾール併用の低刺激自然周期により2個の採卵成功し、顕微授精を行いました。
40代前半での挑戦です。約3か月の不妊鍼灸治療後です。 今は受精結果待ちしています。

お1人は30代後半の方です。様々な問題を乗り越えてやっと溜めてきた冷凍保存受精卵をホルモン補充なしで受精卵移植を行います。

卵胞の成長や着床の障害となる、過剰な免疫反応を抑える鍼灸治療を試しているお2人だけに、
どのような結果が出るのか、楽しみにしています。

不妊鍼灸治療の考え方も日進月歩で進化しています。



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